「来年は近い距離で写真に収められるといいな」 --- の「来年」が「3日後」に実現してしまいました。午前10時過ぎ、屋上でシシトウを収獲していると、ツバメが舞っていたので周囲や上空をよく見ると、首が痛いほどの高さの高圧電線に、50羽近く留まっていました。シルエットしか分からないほど遠いので、ツバメかコシアカツバメかを確かめようと双眼鏡とカメラを取りに行って戻ったら、さっきはいなかった隣家の前の電線、つまり我が家の屋上から斜め前方に10羽近く留まっていて…。ひゃー、まさかのコシアカツバメ!距離6-7メートル、いただきます!
ツバメも混じって10羽近くいたと思うけど、正確に数えようとカメラから双眼鏡に持ち替えたタイミングで飛び去られてしまった。下の写真では、一番左と右から3羽目がツバメ。
上の写真の右の5羽にズーム、中央の1羽がツバメ↓
左から、コシアカツバメ、ツバメ、コシアカツバメ。
コシアカツバメ(左)とツバメ
コシアカツバメ2羽 脇腹もほんのり赤みがある 右下の正面顔いいなぁ
飛び去られた後に土手に出てみると、ツバメ2-3羽と20羽近くコシアカツバメが舞っていた。当初の高圧電線でも羽休めしていた。大きさから大半がコシアカで、数えると68羽。
さて、次は何を願おう。今なら・・・去年は見つからなかったカッコウとこの秋は再会できますように、かな?
カッコウ 2018/10/05 |
カッコウ?ツツドリ?ホトトギス? 2019/10/26 |
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