ラベル ふゆの旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ふゆの旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年3月8日

うっすら雪見旅 A drive to Takayama

3月6日、約1年ぶりに荘川の「蕎麦正」へ。

季節の天ぷらにはふきのとうも

なくなる頃にまた来れればいいな

そばを堪能した後の楽しみを見つけました。お店から車で数分のところにある、「荘川であいの森」。今まで気づかずに素通りしていたけれど、整備された広大なエリアに散策路がありました。


山はうっすら積もって見える程度で、お店の前にはまったくなかった雪が、実際に歩いてみるとこんなに積もっていました。スノーブーツでざくざく、雪で見えなくなっている道も地図を頼りに歩きました。




長い松かさが実るドイツトウヒや、イチイ、カラマツ、シラカバなど、名前のプレートがついた木があれば見上げてきました。こちらはナツツバキの樹皮。


階段の上り下りは、そ~っと、そ~っと


ふかふかの落ち葉から元気よく


森を小1時間歩いたけれど、出会えたのは意外にもヤマガラだけ。森の中よりも、車を停めた場所でコガラ、ゴジュウカラ、カケス(声)、コゲラ、エナガに会えました。林縁部のほうが会いやすいのかな。

この実にゴジュウカラがつかまったので、俄然、木の名前が知りたくなり

樹皮も撮影して帰宅後に調べると

ホオノキでした

お楽しみ、その3 今回はいつもの「スーパーさとう」以外にも「駿河屋」も訪問

地元産品をメインに、日ごろ手に入りにくいものも

日持ちのするものから

しないものまであれやこれやと、じっくり見て廻ったら

夜9時に帰宅 車内で眠ったので、私はさっそく料理

おいしく食べきらなければ楽しみが半減してしまう

翌昼はヨモギ餅を炭火で焼いて

煮たあずきと一緒に 表面が薄~くパリパリに

夜は石豆富と、あさつき&味噌を挟んだあぶらげを焼いて

山椒粉をかけて

ふきとこんにゃくは朴葉にのせて

熱燗が進みました 2夜連続で炭火焼き予定

2020年2月4日

うっすら雪見旅 A drive to Tateshina

我が家の旅行は冬限定 --- ワンコと泊まれる宿というと選択肢は多くなく、今回も蓼科へ。

冬の別荘地 一軒一軒見ながら歩くのも非日常

犬も人も過ごしやすい宿でした

ユウをおもいきって広いドッグランで野放しに

去年5月以来、漢方薬と針灸治療を続けています

朝7時からマイナス6度のなか、3重靴下+スノーブーツで鳥見  カバーできない指先、頬、唇は冷え冷えに

アオゲラやアカゲラを撮るそばで、ヒガラやゴジュウカラのさえずりが聞こえていました

宿を出て、蓼科湖へ向かう途中の景色  かろうじて雪見旅?

蓼科湖からの眺め

はじめて湖畔を歩いて一周してみた

散歩道まで食事に来ていたオオバンが、私の登場で大慌て(飛ばずに早足で湖の方へ)

湖に目を向け直すと、あらま! カワアイサが!

カワアイサはかつて2019年3月に山中湖で大群を、今年1月に浜中湖でメス1羽を見かけたけれど、いずれも識別しづらい時間帯や距離でした。今回は天気もよく、距離もほどほどで、好条件でした。

メーク&ドレスアップした貴婦人風?

5羽の旦那衆を従え?、紅一点なこのマダムは、目元がほとんど黒くない・・・もう夏羽に変わっている?

あら、おしゃれ髪が・・・

いっぽう旦那衆は・・・シンプルな色合いかと思いきや

緑光るリーゼントに紅色のくちばしが粋

後ろから見たらとくにしびれる?

湖にいた他のカモ類に比べて、白さと大きさが群を抜いていた それもそのはず、日本のカモ類では最大なんだそう

冬の蓼科湖は何度か訪れているけれど、カワアイサがいたのは初めて

近所のミコアイサに続く嬉しい遭遇でした

蓼科で遭遇した野鳥
水辺の鳥:カイツブリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、オオバン(すべて蓼科湖)
陸の鳥:アオゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、エナガ、ヒガラ(声)、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カワラヒワ、モズ、ホオジロ、シメ(最後の3種は蓼科湖)

録音 
2月1日ゴジュウカラのさえずり(フィフィフィフィ…)、エナガ、カワラヒワ
2月1日エナガ、カワラヒワ
2月1日ゴジュウカラのさえずり(フィーフィーフィー)
2月1日ゴジュウカラのさえずり(フィフィフィフィ…)、ヤマガラ
2月1日ヒガラのさえずり
ゴジュウカラとヒガラは早くも恋の歌を歌い始めていたようです。エナガもそろそろ巣作り開始?あちこちで見かけました。

2020年1月8日

藤前干潟へ Birds at Fujimae tidal flat

1月4日、シギ類など、日ごろ遭遇できない野鳥への興味から、休み中の夫にお願いして藤前干潟へ。干潟というと環境問題が思い浮かぶけれど、「藤前干潟ってどこにあるんだっけ? えっ、そんなに近いの!」 というレベルで向かったら・・・

あいにくの曇天

2日前に浜名湖岸で4年ぶりに遭遇したオナガガモがここにもたくさん。群れの中から数羽が寄ってきた・・・過去に餌をもらったことがあるのかな。

奥が♀、手前が♂

シックな色合い

干潟どこ?鳥は??と無理解な私は、稲永(いなえ)ビジターセンターの入口で衝撃的な事実を知る。そういうことね。


残念な思いでビジターセンターの2階から海を見て、目が覚めた!

黒いの、ぜんぶカワウじゃない?? → 正解  こんな人工的なところに?? → どうやら正解

他の鳥がいないところに、カワウほどは大きく見えないけれども、目立つ鳥が

私のカメラでも、首から上が白い猛禽類であることは分かった  なんだ?

館内に実物大写真があった 海に飛び込んで魚を捕らえる、タカのなかまのミサゴだそうで、足にご注目

ビジターセンターの隣にある野鳥観察館に移り、フィールドスコープをのぞくと・・・見える見える!カワウの他にも、サギ、カモ、カモメ、シギ・・・


けれども、当然のことながら、普段からよく見て特長を理解していない鳥は、いくら高性能のスコープで観ても、遠くなので小さすぎて種の判別まではできぬ・・・干潮時に来ねば!と身をもって知る。専門の方が数えた記録では、カワウ1723羽ほか、こんなにいたようです。私が見たのはカンムリカイツブリでなく、ミミカイツブリだったと思ったけど・・・ハジロカイツブリだったのかな。

カワウ1723羽! ダイサギやアオサギよりコサギが多い!

種類と数の多さを体感できて、初回の満足度はじゅうぶん。館内には小4女子が自由研究後に寄贈した羽の標本ファイルにも遭遇。おぉ~、同志よ。

A4からはるかに飛び出たトビの初列風切 拾ったのがどこの羽なのかを写真に示していた

電車では1時間半強かかるようだけど、行けないことはなさそう。干潮時刻をチェックして、タイミングが合えばまた!

カワウの群れ

オナガガモの群れ

同上 みるみる隊列が変わっていく

同上 まるでパレードを観ているよう

オナガガモ アップ (奥の2羽はスズガモ♂)

柵がなく、鳥に近づけそうな場所を発見 羽が落ちているのを期待して向かってみた 左奥が庄内川河口

そろ~り そろ~り

オナガガモは浅瀬で採餌中

くちばしが黄色いダイサギ(黒板に「1」と書かれていた個体か?) と くちばしが黒くて足先が黄色いコサギ

少し日がのぞくとたちまち色が鮮やかに

ざんねんながら羽は1枚も見つからずだったけど

満潮時からも野鳥の多様性がうかがい知れるひとときだった

帰宅後、あらためて干潟の位置や地理を確かめたくて地図をながめると、ゴミの埋め立て地になることは避けられたものの、50年前と比べると、広大な面積が埋め立てられたことが分かり、何度目かの衝撃。