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2022年4月22日

藤の回廊と城ケ根山展望台 A blue-and-white flycatcher singing

4月20日、高校時代からの友の誘いで久しぶりに出掛けました。名古屋市内に住む友は9:30前に私の最寄り駅に着いたので時間はたっぷりあり、藤を観た後、すぐ近くにある城ケ根山の展望台を目指しました。私がサンドウィッチ、友は甘い物とコーヒー・紅茶を持参。




城ケ根山の見はらし台と名付けられた場所が気に入り、山歩き用の階段に腰を下ろしてランチとお茶をしながら何時間も過ごすことに。眼下には犬伏(いぬふせ)川が蛇行して流れていました。

この見晴らし台から、渡ってきたばかりと思われるオオルリ♂が見放題でした。オオルリが好んでいたソングスポットが、見はらし台の真正面にあったからです。話し込んでいる間も、さえずりがずっと聞こえていました。双眼鏡でオオルリを観ている私。

この枯れ木と、その横のマツがオオルリの常駐ソングスポットでした。


何時間経っても歌っていた!


城ケ根山展望台は「広報とよた」の3月号に掲載されていました。機会があったらとは思ったものの、こんなに早く実現するとは。

どこにいるのか忘れそうな、ゆったりした時間でした。

2021年3月21日

春の海辺 Just about to leave

3月8日、三ヶ根山で初めてウソに会った()後、東幡豆海岸へ。ここは以前、海岸に近いお店の方が「あの海岸は鳥がいっぱい来るんです」と話していた場所。ただ、季節はいつ頃だとおっしゃっていたか記憶になく、機会があるたびに訪れても、いっぱいいたことはなかった。それが今回、間もなく北の方へ旅立つカモたちがいっぱい!

陸から内湾へ水が注ぎ出ている場所に集結していたのは、オオバンとホシハジロ↓。あれよあれよという間に、数が増えていきました。

見ているうちに、セグロカモメも舞い降りて、水を飲んでいました。「真水がいいのかな?」と夫。

くつろぎのひとときを邪魔したくない。こんな距離から慎重に少しずつ接近しました↓。

ある程度、車や人の往来がある道のそばなので、慣れていたのかも。

水に浮いている姿を見ることがほとんどなので、陸で歩くカモからは体の輪郭や羽の色がよく分かりました。ホシハジロなどの潜水ガモは、潜水しやすいよう脚が体の後ろの方についていると本で読みました。実際その通りで、ぼてぼてと、後ろのほうから懸命に脚をのばして歩く姿は愛くるしいかぎり。

短いちょんまげ(冠羽)と脚がかわいくて注目したこの個体↓は、詳しい方によると、キンクロハジロとスズガモの雑種だそうです。背中にスズガモふうの、ちりめん模様の羽がうっすら。

何度も何度も水を飲んでいたホシハジロ♀。

カモといえば寒さと闘いながら見るのが常でしたが、この日は春の陽気で心が弾みました。冬を楽しませてくれたカモたちとも、またしばしのお別れです。

はじめまして、ウソ Eurasian bullfinches

3月8日、久しぶりの鳥見ドライブ。夫の提案で、三ヶ根山(山の鳥)→羽津海岸(海の鳥)ルート。三ヶ根山の頂上に到着して早々、車内で昼食をとっていると、車窓から小さな鳥の群れが見えたので双眼鏡でのぞくと・・・「ウソだ!」「ちょっと行ってくる!」(おにぎり食べかけのまま・・・)

午後からやむはずの雨が少し長引き、霧まじりの視界。着いて早々、ジョウビタキかな?と思った鳴き声は、ウソの鳴き声だったのです。頂上付近はトビが滑空しているせいで、ウソが落ち着かない。少し待って、鳴き声と姿をとることに成功。

ずっと会ってみたかったウソ。夏場は標高の高いところにいて、冬場は低地に下りてくるのだそうで、近所の平戸橋公園でも「以前は見られたんだが」と、あるバードウォッチャーが話していましたが、私にはずっと縁がありませんでした。低地といっても、会えたのは三ヶ根山の頂上なので、市街地ではなかなか会える鳥ではないのかな?

最大で20羽近い群れでしたが、写した個体はみなメスでした。のどの辺りが朱色のオスも見たかった。よく見るとメスの頬からのどの辺りも、ほんのり朱色?

花のつぼみを食べるので害鳥扱いされたこともあるらしい。実際よくつぼみを食べていました。あんまり食べないで・・・という気にはなりました。

2020年6月8日

小鳥の森へ Forest tramping

県外移動解禁ドライブその2で、長野県売木村にある「あてび平 小鳥の森」へ。昨年11月以来。すっかり新緑が茂り、目で確認できたのはシジュウカラだけだったけれど、オオルリはもちろん、念願のコマドリ(→録音を聞き直すと、多くがコルリだった)ほか、貴重な野鳥の声をたくさん録音して帰りました(バイクや飛行機の雑音をかわしながら・・・)。昼食は道の駅でと思ったけれど、混雑していたのでコンビニ食で。

森の入口ですでにコマドリの声が(→コルリだった可能性も)

体力と時間が許すなら、朝から晩まで休み休み歩いていたい

聞き慣れない声が混ざり合っている森の中 この日はオオルリが特に際立っていた

夫と私の間はすぐにこれぐらい離れてしまう

滞在2時間半で確認できた野鳥は13種類(シジュウカラ以外は鳴き声のみ)
コゲラ、カケス、ヒガラ、シジュウカラ、ウグイス、ヤブサメ(初)、センダイムシクイ、ミソサザイ、コマドリ(初)(→録音を聞き直すと、多くが似た鳴き方をするコルリだった。コマドリももしかしたら混じっていたかも?)、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、ソウシチョウ

荘川であいの森へ Forest tramping

県外移動解禁で、隣県の高山市荘川へ。3月初旬に初めて訪れた前回は、雪に埋もれていて道が分からないほどだった「荘川であいの森」を散策。2時間で見かけたのは1羽(種)だけだったけれど、道中、今年2度目のアオバトの鳴き声を聞きました。今回は夫も一緒に聞いたので、空耳ではない!めったに繰り返して鳴かないので今回も録音できず。

綺麗なチョウ、と思ったら、アゲハモドキガ科のキンモンガだそうで

ウツギのなかまらしき花

マムシグサかな?

粋なサングラスをかけたガ? 翅を広げたらどんな模様だろう

ユキノシタみたいな葉 イチゴみたいな花

3か月前は一面の雪だった

ウツギかな?と撮影中 この階段も雪が深かった

大きな木の何十分の1だろう?

唯一見かけた鳥

キビタキの♀の可能性

鳴き声を聞いた野鳥: アオバト、コゲラ、サンショウクイ、ヒガラ、ヒヨドリ、ミソサザイ

2020年3月22日

焼津へ(はじめまして、ゴイサギ) A drive to Yaizu

「またあの海岸へ行こう」 -- 2018年7月末以来の石津浜公園へ

正面にうっすら富士山

海辺のカワラヒワ

風は強いけど寒くない

途中、2か所に立ち寄りました。はじめに、大井川河口野鳥園。



観察小屋から、カモはじめ6種類の水鳥を観ました

観察小屋の壁

色褪せかけていた鳥の壁画 日差しが強そう

海岸に集まっていたのは、アオサギ、カワウ、ハシボソガラス なにかが打ち上げられていたのかな

次に、栃山川河口。目的地だったのではなく、助手席からたくさん水鳥が見えたので、車を停めてもらいました。あとから河口だったと知ったのです。

こちらは水門

道路を介して水門と反対側のマツに、カワウとコサギのコロニーを発見

すさまじい風と日差しと巣の多さ --- 撮りたい巣とカワウに焦点を合わせるまでがひと苦労

ここだ!

ご近所さんと1mも離れていないなか、抱卵中?

やはりコサギは海のそばに多いのだな・・・念のため、ほんとうにコサギか写真に撮って後で確かめよう。そのつもりで撮った写真に、なんと!はじめましてのゴイサギが写っていました。赤で囲ったところは確かに、オレンジで囲ったところも、ひょっとすると、ゴイサギがいるのです。

白いサギはコサギで間違いなし 水面にはオオバンとカルガモも これはいったい何の木? 凄い枝ぶり

拾った羽
右:大井川河口野鳥園のそばの海岸で夫が発見、カモメ類の幼鳥の羽? 
左:栃山川河口付近で車から降りてすぐの車道脇で発見、キジバトの尾羽