3月8日、久しぶりの鳥見ドライブ。夫の提案で、三ヶ根山(山の鳥)→羽津海岸(海の鳥)ルート。三ヶ根山の頂上に到着して早々、車内で昼食をとっていると、車窓から小さな鳥の群れが見えたので双眼鏡でのぞくと・・・「ウソだ!」「ちょっと行ってくる!」(おにぎり食べかけのまま・・・)
午後からやむはずの雨が少し長引き、霧まじりの視界。着いて早々、ジョウビタキかな?と思った鳴き声は、ウソの鳴き声だったのです。頂上付近はトビが滑空しているせいで、ウソが落ち着かない。少し待って、鳴き声と姿をとることに成功。
ずっと会ってみたかったウソ。夏場は標高の高いところにいて、冬場は低地に下りてくるのだそうで、近所の平戸橋公園でも「以前は見られたんだが」と、あるバードウォッチャーが話していましたが、私にはずっと縁がありませんでした。低地といっても、会えたのは三ヶ根山の頂上なので、市街地ではなかなか会える鳥ではないのかな?
最大で20羽近い群れでしたが、写した個体はみなメスでした。のどの辺りが朱色のオスも見たかった。よく見るとメスの頬からのどの辺りも、ほんのり朱色?
花のつぼみを食べるので害鳥扱いされたこともあるらしい。実際よくつぼみを食べていました。あんまり食べないで・・・という気にはなりました。
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