10月1日、師崎港周辺を探鳥&探羽。漁港施設周辺のあちこちにカモメ類と思われる羽の吹き溜まりが。アスファルトの上で強烈な夏の日差しを浴びた後だからか、状態は良くない。そんな中、目を引いた1枚の羽。頼みの『原寸大写真図鑑』には掲載されていないけど、長さ(17cm)からトビの三列風切ではないかと。茶色っぽいので若トビの羽?(写真左)
右は2019年11月にほぼ同じ場所で拾った、トビと予想した羽。こちらの羽も図鑑のトビのページに掲載されていなかったけど、拾った場所周辺がトビだらけだったので、そうではないかと思ったのでした。でも今回拾った羽(左)の持ち主を探していたら、ある方のブログに、右の羽が「トビの雨覆ではないか」として掲載されていました。私は、羽軸の反りの激しさ(平らな紙に貼りつけにくい!)から、胸や腹の羽かなと想像していましたが、とにかくトビである可能性は高まりました。
2019年11月 師崎港周辺のトビ
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