10月1日、今年1月以来の師崎へ。ここ何か月か、ドライブするなら車内でのおにぎりの昼食が定番だったけど、久しぶりの外食で魚料理を堪能。 その後は沿岸めぐり。
珍しい、アオサギが座り込んでいる。右のアオサギの頭から何か突き出ている?アップで撮ればよかった~
400羽近いウミネコらしきカモメ類の群れが埠頭に。カモなど冬鳥はまだ見当たらず。
海に面した漁業施設は、サギ、トビ、カラスでごった返していて見飽きない。頭上を舞うトビの大きさに威圧されながら撮り続ける。写真はコサギとアオサギ。
手前の1羽が大きく見えて、何者?とシャッターを切りまくったけど、どちらもコサギだった。足先の黄色が目印。
豊浜で通りがかった魚屋さん「清文商店」。ピンときた夫が慌てて道を引き返しました。豊浜漁港から5分で運ばれる、ぴちぴち魚がカゴに並べられる夕市。帰りがけの時間帯に買えるのがありがたい。安くて新鮮な品揃えに心弾ませ、財布のひもが緩みました。「コショウダイ、エビ、フグを下さい!」
帰路、長い雲の帯に夕日が当たる光景
帰宅後、大きなコショウダイ2尾を夫がさばき始めたのですが・・・恐れていたとおり、2尾目で包丁で指を負傷。幸い、傷は浅く済みましたが、1尾は刺身として食べられるサクの状態、もう1尾は「明日の気分でどうするか決めよう」という途中の状態で保冷となりました。
名前を聞かなかったけど、このエビ、なんというんだろう?薄い殻ごと食べられました。頭としっぽもカラッと揚げて余さずいただきました。 現地スーパーで買った旬のサトイモもやわらかくてアタリでした。
こちらも現地スーパーで仕入れた地物のキス。夫のコショウダイでの負傷をうけて、慌てて私が処理を引き受けました。
そして翌日、「もう1尾も刺身にしよう」と、復活宣言した夫。前日とは別のさばき方の動画を観て、腕を上げたようでした。写真はコショウダイ1尾分の刺身。2尾で500円に飛びついたけれど、痛みとセットで安かったのか、高かったのか。コショウダイといえど鯛のなかまではなくイサキのなかまらしい。引き締まっていて歯ごたえある身は刺身にぴったり。もちろん、アラも煮物か汁物で余さずいただきます。
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