5月14日、月1回のめやすで訪れている市内の定点観察スポットのひとつで、チョウゲンボウのつがい?と間近で対面しました。撮影か、鳴き声の録音、どちらを優先するかジタバタしてしまったけれど、撮影の後、録音もできるほど長居していました。チョウゲンボウは最近人工物に営巣するとよく聞きます。冬にもこの場所周辺で見かけたので、もしかすると営巣もしているのかも。季節的に巣立ちビナかな?と思ったけれど、そうではなさそう。
こちらはオス
尾羽の先端の黒色は、空高く飛んでいるときも見分けのポイントになります。
こちらはメス
ガァガァとハシボソガラスの声のするほうを探すと、あ?もしかして?
羽を広げて甘える、口の中が赤い子ガラス。やっぱりね。
青い目の子ガラスは1羽しか見当たらなかった。まだ鳴き声もろくに出ないのか、終始無声でした。
近所の鉄塔につくられたハシボソガラスの巣では、5月10日時点で親鳥の姿が見られたので、巣立ちはもう少し先のようです(去年の巣立ちビナ初認日は5月27日)。今年は何羽誕生したかな?
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