気候がよいので庭しごとがはかどります。作りためた堆肥も、日々溜めている野菜クズと茶ガラも使い切ってしまいました。
せっかくモリモリ茂ったギボウシは、床から上げて立体的な演出にしてみました。
ルッコラは間引きをしてもしなくてもそんなに変わらず、大きく成長しない。それを見越して5プランターにタネを蒔いたので、ベビーリーフが毎日たっぷり収穫できています。
シソの収穫も始まりました。
コリアンダーは茎がからみあっているので間引きをあきらめましたが、それでも今年はなかなかよい調子に茂っています。2プランター分。
こぼれ種から発芽したサルスベリ2年目。涼し気な樹形で、枝が花の色と同じピンク色です。
収獲も終盤のえんどう。春蒔きより断然秋蒔きだと確信しました。今年はパーゴラの頂上まで届くほどに成長。実りは少な目と思ったけれど、ほどよい量でした。
こちらは地温を上げようと工夫してみたもの。中身は?
タネからは初挑戦のオクラと甘長です。気温が上がらないのでなかなか・・・明日30℃予報なので期待。
チェッカーベリー。赤い実がたくさん見たくて大鉢に植え替えたのだけど、植え替えると成長が止まるというか、土が見えなくなるほど茂るまでにとても時間がかかる。ようやく今年は元気いっぱいに。
こちらはバジルのタネを蒔いた鉢。いつもなら室内で管理し2-3日で発芽するのに、堆肥が発酵途中なので今年は屋外で管理してみました。雨に降られないよう夜にはフタをかぶせ、日数は倍以上かかりましたが、明朝には双葉が見えそうです。
花が見られるよう手をかけたユリは、どの株も咲きそうな気配。上から見る姿が好き。
横から見たところ。
はつか大根の収穫が終わったので、2度目のタネを蒔きました。フチに発芽したシソはある程度残したままに。
「チビ助」という名で販売されていたミニトマトの苗を4株植え付け。30㎝ほどにしか成長しないので支柱が要らないのだそう。
お遊びで芽が出たサトイモの端っこを植えてみました。はじけた雨粒を観たいし、夏の鑑賞用に。
なぜかプランターのへりからばかり新芽を出すアスパラ。根っこの成長がへりまできているということか。およよ
チャイブの花。ねぎ坊主より色が愛らしい。
2年目のナンキンハゼ。ナンキンハゼの実を食べたキジバトが我が家のプランターにフンを落として発芽したんじゃないかな。この春、三方に枝葉を広げ始めたので嬉しい。アカメガシワみたいに、新葉は赤い。
2019年11月、発芽当時
そして2020年10月
えんどうの収穫が完全に終わるまで、しばし小休止できるかな。ほんの2-3日だけど。
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