2021年2月20日

再びツグミの羽 Feathers of dusky thrush

自宅近くの路上で拾った前回から2週間あまりが経った2月19日、今度はグラウンドでツグミの羽(風切、尾羽、下尾筒)を拾いました。右側の白いトレイに載せたほうです。尾羽の長さや色合いが前回(左側の紙の上)と微妙に違います。

グラウンドを過ぎて間もなくすると、今度はホオジロの亡骸が落ちていました。工事現場の固い砂土の上にコロンと。寿命でしょうか。まだ自宅まで距離があったし、散歩の後に他にやるべきこともあったので、標本はあきらめ、そばに落ちていた軍手で拾い上げて、やわらかい土と草のある脇へ置いて立ち去りました。

春はすぐそこまで来ていたのに

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