2020年4月21日

103土手さんぽ Afternoon walk

4月19日、前日の雨で砂礫地に水たまりができていたせいか、コチドリに何度も遭遇。鳴き声も初録音。風のない穏やかな気候のせいか、いろんな鳥がいて目も耳も忙しすぎて、なかなか歩が進まず。

コチドリ(中央)

コチドリの周囲との同化ぶりは見事で、目を離したら見失うと言っても大げさではない。カメラのフレームの中央に常に入るように追いかけるのですが、足取りの速いこと速いこと!以下、ほぼ中央に収めています。探してください。





帰宅後、あまりの分かりにくさをかえって楽しみました。次はアップなので難易度低め?





そのうちに2羽が近くなり・・・難易度高そうなので囲みました。






少し前に読んだ本(『鳥類学者の目のツケドコロ』)によると、こうした場所に産むらしい卵もまた、地面そっくりなのだそうです。


なんて分かりやすいんだ・・・


と安堵したところで、再び難易度急上昇


青い矢印の先にはキジ♀が、


赤矢印のところには、 15日に発見したのと同じ場所で、ケリが抱卵中



さいごに・・・これは難易度高そうなコチドリのおしり


遭遇した野鳥は21種類
水辺の鳥:カルガモ、アオサギ、コチドリ、イソシギ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ケリ
陸の鳥:キジ(オス6羽、メス1羽(うち伐採側はオス1羽))、キジバト、モズ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、ヒバリ

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