2019年11月14日

103土手さんぽ Weekend walk

着工から2週間たった11月10日 --- 友同様、重機がうなる横を歩く気はしないので、これまでのような土手歩きは、静かな週末限定に。少しずつ現実を目にしたほうが受けとめやすいし、どう変わるか、元の姿はどうだったかを知るいい機会。たぶん、土手の自然に関心を持つ前の自分だったら、「うわぁ、スッキリしていいなぁ、元はこんなに眺めがよかったんだ」と喜んだかもしれないけれど、今の自分は何を感じるか。

土と植物で埋め尽くされていた場所から、ブロックが現れた これが当初の姿!

あらためて川の説明板を読む --- 生物の生息環境に配慮した川岸だからこそ、こんなに茂ったのか

今後を予想 「木はすべて切る」と言っていたけれど、言葉通り1本残らずか、川から遠い木は残されるか

今週末には石積みが現れているかもしれない

この先入れず

今年3月、友と散歩中にアカゲラを発見して何十分も双眼鏡をのぞきこんだ場所は、

土だけになった

掘り返された土から獲物を見つけるハクセキレイ   この鳥は木がなくても残るかな

堤防の上

この木は大丈夫?


また来られますように

田んぼ側はひとまず安泰

そんなところにいたんだ 約2-3メートルの距離になって急に動くからびっくり 日光浴中だった?

珍しく自宅側の岸にケリが

土の上でも、コンクリートの上でも目立たない

だるまさんが転んだ?


写っていない右のほうにもう1羽、計8羽


この日、今期初のシメを確認。

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