2019年4月15日

押し寄せる羽 Feathers, feathers, feathers...

ひとたび興味を持つと、羽が押し寄せてきます。2日間で4種類の鳥の羽に遭遇です。多すぎる!と驚く一方、見つけてもそのまま通り過ぎてきた過去を思い出すと、そんなものなのかな。

羽その1.土曜日の午後、隣家の方と立ち話しているうちに、自宅の室外機の横に1枚の羽を発見。図鑑によると、どうやらドバトの上尾筒か下尾筒のよう。


羽その2.立ち話の後、土手に散歩に出ると、グラウンドにちらばる羽を発見。似た種類が複数いるので、特定は難しそうだけど、図鑑によると、どうやらカモのメスの羽のよう。



羽その3.日曜日の午前、自宅から徒歩1分の場所へワラビ採りに行き、草をかきわけていたら根元に羽を1枚発見。図鑑を参照すると、間違いなく、キジバトの肩羽。


羽その4.ワラビ採りを終え、自宅向かいのアパートのツツジの植栽(よくスズメが鳴いていたり砂浴びをしていたりする)を、もしかして羽が落ちてるかも?とのぞき込むと、1羽のスズメの死体を発見。動揺を抑え、尾羽と風切は丸ごと、各部の体羽は少しずつ(2本の指先で1回そっと引き抜いた量)いただいて、残る亡骸は自宅の庭に埋葬。分解、洗浄を終えて只今乾燥中&ファイリング準備中。それにしても、スズメの死体に遭うのはこれで3度目。民家のそばでしか生きられないスズメこその頻度なのかな。

濡れた小さな羽はチリかホコリか

部位や順番を書いて仕分け

こんなことをする日がこんな早く来るとは!

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