2019年2月12日

鶏肉のパエリヤ Fourth try - Making paella using a Spanish paellera

バレンシア土産のパエリヤ鍋で作る4度目のパエリヤは、ぶつ切りの鶏肉で。直径36cmの蓋、そしてサフラン、干パプリカ、パプリカパウダーも使って作るのは初です。

貴重なサフランをひとつまみ

アルミ箔の上で炙って粉々にする

熱い鶏スープに落とすやいなや、ふぁ~っと黄色に染まる

スペイン土産の干し赤ピーマン登場 戻すと鮮やかな赤色に

丸山久美さんの本で紹介されていた燻製パプリカパウダー

友人に頂いたトマトソース

アツアツの黄金スープ投入

トマトソースやパプリカパウダーの赤色とまじるとこんな色

だしガラに近い骨付きの鶏肉

赤ピーマンは1つしか戻らなかったので真ん中に

完全にぴったりではないものの、蓋はバッチリ 蒸気もらさず

仕上げにターサイを飾ってできあがり!

おコゲがまたも足りなかったので再び加熱

おコゲできたできた~

今回も米2合なんですが

食べきってしまいました~

干し赤ピーマンは甘みが感じられてよいアクセントでした。そして、燻製パプリカパウダーもすばらしい仕事をしてくれたようです。 パプリカパウダーを使った料理を調べて、いろんな異国の味を試してみよう~。そもそも、パプリカはハンガリー語でピーマンを意味するらしい。ハンガリー料理はパプリカパウダーをよく使うそうなので、おいおい・・・

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