| 宿のコテージから出てすぐ、キョッ キョッ キョッという声 |
| 白と黒の縞? ツグミか? いや大きいし、くちばしが違う |
| アオゲラだ!赤い帽子だからオスか?(後頭部だけが赤いのはメスだそう) |
| ちょうど友人から「とりぱん」という漫画を借りて、東北在住の著者の自宅の庭にはアオゲラが寄ってくると読んでいたばかり |
| 漫画の通り、太いなぁ |
| 最初はシルエットだったけど、夕日が当たる場所に移動してくれたおかげで、故障中のカメラでもなんとか! |
| 日の入り数分前の出来事でした |
| ユウも半年以上腰のトラブルなく快調 |
| かーさん、どうしてこっちこないの? |
| ボクよりアオゲラなんだね・・・ |
| 日が暮れる |
| シラカバの実を初めて知る |
翌朝、頑張っても7時起床が精いっぱい。マイナス6度の予報にたじろぎ、着れる物はなんだって(宿のハンテンすらも)着て、雪もないのに靴下3枚にスノーシューを履いて、朝食前の30分間だけ外へ。あれ、意外と平気。お?鳥の声いっぱいしてる!キョッキョッキョッ・・・もしかしてまた?
| うぉ~!アカゲラだ! |
| あこがれのアカゲラ |
| シラカバの朽ちたところをしきりにつついていた |
| やっと枝葉のないところに! トトトトトトトトト! 超高速のつつき音が甲高く響いた!うっとり~ ♪ アンコール! |
| 後頭部が赤いのはオスだそうで 英名の通り、グレートスポット! |
![]() |
| 花札が浮かびました |
| かーさん・・・ボクよりアカゲラ? |
朝食後、チェックアウトまでの30分には、コテージのすぐそばでシメに遭遇。
| 地表にいたようで、私の出現で慌てて植え込みに隠れた |
| 枝のないところに顔が位置するように、すこ~しずつ動いて、そ~っとそ~っと |
| 街のシメと違って、警戒心が薄い? 3~4mまで近づいて、望遠レンズで収まるギリギリに |
| この嘴から、私が出現する前は地表でごちそうを掘っていたと思われます |
| この実なんの実? アクセサリみたい ひとつだけついていた |
| 帰り、白樺湖を通ると一面の結氷 風が吹くと居ても立ってもいられない |
| 雪見旅を求めていた夫は、帰路降り続く雪を見ながらの運転に満足そうでした |

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