ちょうど1年前、「ふしぎ発見(★)」したキリの、第二弾のふしぎを発見。
地面に落ちていた実を2つ持ち帰ったのですが、中身のタネはもうなく、殻だけ持ち帰ったつもりでした。ところがどっこい。推測ですが、2つのうち1つは、殻が少し空いたくらいの状態で持ち帰り、室内の乾燥と高温で開いたのでは。はじめはムシかと思い、たじろぎましたが、中心部に黒い点があるので、タネだ!と。
2部屋に分かれており、残る1部屋のタネはまだこぼれ落ちてきません。
右下↓に写っている、タネのようなモノの周囲に、びっしりとタネがついていました。10mはありそうな木のタネがこんなに小さいなんて~~
どうやら、このふしぎなタネの形態は、風に舞って少しずつ遠くに運ばれるためらしい。ひとつの実からこんなにたくさん、1本のキリの木からはいったいどれだけの・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿