2019年1月13日

ふしぎ発見 Nature's wonder

ちょうど1年前、「ふしぎ発見()」したキリの、第二弾のふしぎを発見。


地面に落ちていた実を2つ持ち帰ったのですが、中身のタネはもうなく、殻だけ持ち帰ったつもりでした。ところがどっこい。推測ですが、2つのうち1つは、殻が少し空いたくらいの状態で持ち帰り、室内の乾燥と高温で開いたのでは。はじめはムシかと思い、たじろぎましたが、中心部に黒い点があるので、タネだ!と。


2部屋に分かれており、残る1部屋のタネはまだこぼれ落ちてきません。


右下↓に写っている、タネのようなモノの周囲に、びっしりとタネがついていました。10mはありそうな木のタネがこんなに小さいなんて~~


どうやら、このふしぎなタネの形態は、風に舞って少しずつ遠くに運ばれるためらしい。ひとつの実からこんなにたくさん、1本のキリの木からはいったいどれだけの・・・

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