似ていると思ったのは、キツネノマゴ科のハアザミ、ヒメハアザミ、ケジキタリス・・・う~ん、でもちがう!これだけ調べて分からないなんてマイッタ。お手上げです。この植物を調べていて学んだことが2つ。ひとつは、写真の花は少しボケていて分かりにくいけれど、こういうタイプの花は「くちびる形」という。
まさにくちびる キンギョソウ |
もうひとつは、庭や屋上の鉢植えにびっしりとはびこる、いまいましいとしか感じていなかった「雑草」もくちびる形の花で、ゴマノハグサ科のウリクサか、トキワハゼか、ムラサキサギゴケのいずれかであること。
まさにコケのようにはびこる 花の大きさは最大でも1cm、茎の長さは最大で6cm...となるとトキワハゼかなぁ |
抜いても抜いてもいつの間にかびっしりだから抜く気が失せる グラウンドカバーということにしましょう |
というわけで、どなたか冒頭の花をご存じでしたら教えてください。父さん、分かったら私にも教えてくださいね!
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