車の中で「今日の夕飯なににする?」と夫と話していて、ふたりのアイデアの掛け合わせでうまれた一品。そら豆は夫の実家では誰も食べない(!)のに、私が好きだと言ったら2年連続で畑で作ってくださっています。まだ少し早いけど、去年は食べごろを逃してぜんぶ畑の肥やしとなったと聞いてしまったら、採って帰らずにはいられません。
水に浸していた筍を千切りにした後、水分をよく拭いてから粉をまぶすのがポイントのよう。フライドポテトのような風味がしつつも、やがて歯ごたえで筍と分かる。そら豆の風味も加わり、塩をつけながらいただくと箸がどんどん進みました。
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