フキの葉の下処理は、わらびのときのように、熱湯と重曹をかけてひと晩置く方法をとってみました。その後は水に浸して冷蔵庫に入れていますが、見るたびに水が濁っている。相当アクが強そう。でも調理してみたらほどよい山菜のほろにがさ。これ以上水に浸すのはやめ、薄い塩漬けにしてみました。軽く水気を払ったフキの葉、塩ぱらぱら、フキの葉、塩ぱらぱら・・・。破れずに大きな形を保っている葉っぱを使って、何かを包んだりしてみたいな。包んで蒸すとか?
まずはフキノトウで作るふきみそを真似て、甘味噌味に。フキノトウほどの苦味はないけれど、滋味深くて箸が進みました。ごま油で葉と茎を炒め、 味付けは酒、みりん、砂糖、味噌。
次は、千切りたけのこ、手作りこんにゃく、 フキの葉と茎をごま油で炒め、酒、醤油で味付けて七味をパラリ。ごま油とフキの葉の香りが合う~
高菜漬けのような・・・今度は酢もちょっとたらしてみようか。
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フキの葉:浸けている水がすぐに濁る |
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