トマト+玉ねぎ&紅茶+コーヒー染め 行きの車内で義母にコースターひとつ編む |
トマトに筍にタコに・・・すぺしゃる~ |
ひとつのトマトを横3つくらいにスライスし、両面をこんがり焼いたら、お肉やレモンバームと一緒にお皿に盛って、焼肉のタレ少々。あぁ~、美味。ジューシーでアツアツ、甘いトマトがいろんな味や香りと混ざって・・・喜んで食べたのは私だけでしたが、次回からもトマトを焼かずに何を焼く!です。
さて、GWといえば、採りたての筍、フキ、甘夏をいただいて帰るのが恒例ですが、今年はフキの葉もいただいて帰りました。義母が「食べられるんだけどねぇ。茎よりアクが強くて・・・面倒でしょう」とおっしゃったのを聞いて、「やってみたいな。食べるほうは無理でも染められるかも」と、肉厚で大きなフキの葉をどっさり持ち帰りました。
試しに少しだけ火にかけてみると |
あっという間にお茶色になり、この後濃い茶色に |
ところがナスの皮のとき同様、アクの成分が濃厚なだけでは布や糸は染まらない?ほんのり黄色~茶色に染まっただけで、よい結果は出ず。
そして筍。6本!夫の実家は5人家族ですが、義父しか筍は食べないのだそう。うれしい悲鳴を上げながら日をまたいで2度に分けて茹でました。 2本は私の実家(母は筍好き)へ。
布を煮て、ふきの葉を煮て、筍を煮て・・・
筍の皮は何色に? → ほんのり紫色。アクの成分かな。これも染まらなそう。
下処理の忙しさが終わると、次は食べる忙しさに突入です。
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