2015年5月10日

縫いの世界への扉 Door to the sewing world

これ以上、いろんな扉を開けないよう、開けないよう・・・としてきたけれど、ついに開けてしまいました。縫いの世界への扉。糸と布を染め始めたら、思わぬ身近な扉に感じ始めて、いつもなら見向きもしない縫いもの本に吸い寄せられました。


これなんか、タイトルからして『縫ったり、編んだり』。ちくちくが好きな友人と時々やる「あみちく」もr類義語かな。中を見ると、見慣れた作品の写真がちらほら並んでいて、それもそのはず、過去の『天然生活』に掲載された手芸の記事をまとめた本だったのです。編むだけで精一杯と思ってきて、それはその通りなんだけど、時には縫ったり、編んだり・・・してみたい。


縫い物素人にも希望が湧く本に見えます。型紙なしで服を作る、とか。

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