2015年1月9日

冬だから Long hair for winter

冬だからふさふさした感じもいいかなと、ここしばらくカットをしていません。

4 件のコメント:

裕子@九州 さんのコメント...

ユウちゃん、可愛いですね~!
ヘルニアの方は、その後いかがですか?

我が家の猫は、不治の病の猫エイズ&猫白血病のキャリア持ちです。
(犬や人間には感染しませんが、猫同士は感染してしまいます)
獣医さんからはいつ発症して死ぬか分からないと言われています。
4年前に旅先の沖縄で出会ったのですが、当時は寂れた岬で、腕に怪我をしてガリガリで、たまに来る観光客に必死にエサをねだって、なんとか食いつないでいる野良猫でした。
お腹いっぱい食べさせて、安心できる場所で最期を迎えさせてあげようと、保護して連れ帰ってきたのですが、おかげさまで、今のところ発症もせず、元気いっぱい。
時々、私と本気のケンカをしています(笑)
ペットといえども、大切な家族。
お互い、ずっと一緒にいられたら良いですね。

せっせっせ さんのコメント...

裕子@九州さん、

ありがとうございます。
ヘルニアの薬が間もなくなくなります。
薬を断った後、無事であれば治ったということになるようです。
今のところ薬で頻尿ぎみの他はとても元気です。

裕子さんのネコちゃん、そのような経緯があったのですね。
沖縄のネコちゃんだったんだ。
最期を迎えさせてあげよう…ということは、出会った時点でもう先が長くないように
見えたということでしょうか。
(それとも旅の途中で動物病院へ連れて行ってあげたら病気が判明したのかな)

それが今ではケンカができるほどに!
発症せずに一生をまっとうすることもあるんですよね?
そうだといいですね。
そう願っています。

裕子@九州 さんのコメント...

せっせっせさん、こんにちは。
3連休は信州へ素敵な旅をされたのですね!
羨ましい~。 

ユウちゃん、もう薬が無くても大丈夫でしょうか。ヘルニアが治って、また元気になってくれれば良いですね!

我が家の猫は、最初に沖縄で会った時は、二人共、おじいさん猫だと思っていたのです。
(しかも、物凄い不細工な子でした・笑)

最終日、帰る前にその子に会いに行ったのですが、その時だけ何故か会えず、当時住んでいた関西に泣く泣く帰りました。
しかし、帰ってからもその子の事が常に頭から離れず、日常生活に支障をきたすまでに。。。
それで、主人に頼んで、3週間後にその子に会いに再び沖縄に戻りました。

猫は同じ場所にいて、相変わらず怪我をしてガリガリでした。
当時、我が家は別の猫(この子も元・野良猫)を飼っていたので、保護した後に念のため動物病院で検査してもらったところ、病気が判明。
せっかくわざわざ迎えに来たのに、先住猫と一緒に飼えないこと、そしてその子が不治の病を抱えている現実が付きつけられて、ショックで涙が出ました。
その子をリリースするしかなかったのですが、せめて自分達に出来るだけのことはしてあげたいと、私達が沖縄に滞在中は入院させて怪我の治療をお願いしました。

病院を後にする時、猫の様子を見せてもらったのですが、普通、大きくなった野良猫は捕獲されたら暴れたり、怯えたりするが当たり前。
しかし、その猫は「ようやく安心できる場所に来られた」と、すっかり人間を信用して、落ち着き、とても幸せそうだったのです。
それを見た途端、「この子をリリースしたら一生後悔する!」と思い、飛行機で連れ帰りました。

そして、いつも旅行の時に先住猫を預かって可愛がってくれていた友人に相談すると、先住猫を貰ってくれるというので、苦渋の選択でしたが、二匹の幸せを考えて先住猫を手放しました。
(その子は初めて飼った猫で、4年も家族として過ごしてきたので、手放す時は本当に辛くて大泣きしましたが、今では友人の家で可愛がってもらって、幸せに暮らしています)

後日、沖縄の猫はおじいさん猫ではなく、まだ、若いメス猫だと分かってビックリ!
しかも避妊手術でお腹を開腹したところ、ガリガリだったのにもかかわらず、お腹に3匹も子供がいて更に仰天しました。
(残念ながら、この子たちは病気に感染している上、これ以上は飼えないので、可哀想でしたがお空に帰ってもらいました)

これがウチの猫が我が家に来た経緯です。
病気は発症せず、一生を全うする子もいるそうですが、我が家の猫の場合、エイズと白血病のダブルのキャリア持ちなので、どうなることやら。。。
それでも、今はありがたいことに元気いっぱいです。

あぁ、長々と失礼しました(汗)
ユウちゃんも、どうぞお大事になさってくださいね。
早くユウちゃんが治るよう、祈っております(^人^)

せっせっせ さんのコメント...

裕子@九州さん、

壮大な経緯があったのですね。

数々の偶然が重なりあっての今。
何度もの選択と決断をしての今。
猫ちゃんは今、何を思っているでしょう。
暖かな家で温かな飼い主に守られて…

先代猫ちゃんの引き受け手が見つかってよかったよかった。
何人もの温かな手がつながったからこそですね。

人間と比べて、そもそも一緒に過ごせる時間が短いところを、
いっそう一緒にいられる時間が貴重に感じられそうですね。

お話くださってありがとうございました。
ユウは見た感じすっかり元気です。
飛びつきもだいぶ未然に防げるようになりました。
玄関前のたった2段の階段も、抱っこして昇らせないようにしています。