塩麹を作ったあとに余った米麹で久しぶりに甘酒をつくりました。以前、関谷酒造の講習会で教わった、米麹と65度のお湯を魔法瓶に入れて待つだけの方法。午後から仕込んで、温度の高い2階に置いて、夜には出来上がっているはずが、うっかり忘れて翌朝まで放置してしまったけど、幸いおいしくできていました。ふちにブクブクと発酵の泡が。これを冷やして、おちょこ一杯分をおやつに。驚くほどの甘さと、やわらかい米粒の食感と、麹の香り。冬は生姜をたっぷり入れた、酒粕で作るアツアツの甘酒がよいけど、夏はこちら派。干しイモに続く、猛暑を利用できるおやつです。
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