気温じゃありません。8月7日に川で観られた鳥の種類が過去3年で最高を記録しました。
近い数字では、2020年、2021年とも15種が最高記録。3回目と7回目の観察日に多い記録が並んでいるのは偶然?3年程度じゃなんとも言えませんが。興味本位で2020/8/6の15種と、今回の17種のなかみを比較してみると、今回はコガモ、キセキレイ、カイツブリと、この時期での初記録が重なったのが最高記録につながったと思います。
正確にいうと、コガモは前日の8月6日に8月初観察を記録したのですが、発見場所が同じで越夏中という特別な状況なので7日も「初」としました。カイツブリは4~9月はまったく記録がなく、冬だけに観られる鳥でした。この日、キセキレイを追いかけて双眼鏡をのぞいたらカイツブリが視野に入り、まさか?と、カイツブリのほうへ歩を進めたらコガモが見えて、その後再びキセキレイを…という、とても珍しい、心おどる展開でした。
|
えっ、うそ、この時期にカイツブリ?? |
|
だよね? 頭の模様…幼鳥っぽいかな? |
|
カイツブリを見失ったと思ったら、すぐ横にコガモ! |
|
換羽が進んでいる 風切が抜け落ちて飛べない時期?? |
|
キセキレイも見間違えでなかった 毎年8月末以降にしか戻らないのに |
|
なにがあった? またいなくなる? |
0 件のコメント:
コメントを投稿