2021年11月22日

キクイモの味噌漬けとすそ直し Jerusalem artichokes pickled in miso

元同僚が30年のパート勤めを終えて退職。私は彼女の後に入って先に辞めています。出社が早く、15時頃になるといつもバタバタと走ってオフィスを去っていたな。そんな彼女がさっそく家に来てキクイモの味噌漬けとズボンのすそ直しを伝授してくれました。味噌漬けは、ことしの夏にいただいたのがおいしくて、キクイモの季節になったら教えてもらうことになっていたのです。彼女に譲ってもらったロックミシンで、ズボンのすそ直しも実演してもらいました。今回も彼女のリミットはやはり15時だったので、オフィス時みたいな立ち去り方でした。。。


保存袋に味噌を入れて外側から手でならしたら、みりんをドボドボ・・・「量は?」と訊いたら「てきとうよ。毎回違っていいし、途中で足したっていいし」と。

途中で袋をもみながら、3か月ほどで食べ頃になるそう。隙間にごぼうやにんじんも入れようかな。

味噌漬けの後はロックミシンでズボンのすそ直し。ミシンへの糸掛けの順序を動画に撮らせてもらいました。同じズボンが色違いで2本あることを伝えそびれて、1本は彼女が帰ってから私ひとりでやることに。「言ってくれたらついでにやったのにぃ~」と彼女は言ったけど、かえって直後にひとりでやったほうが記憶に残りやすいはず。

直後でも、やはり間違えました。裾を折り返したときにロックミシン目のオモテが見える側にこなければいけないのに、ウラがきてしまって。「履いたときには見えない場所だから、まぁいいでしょう」とのこと。ほつれやすいなどの問題はないそうなのでよかった。

ロックミシンをまだ扱い慣れず、違う糸に替えることもできないでいたけど、少し前進できたかな。

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