着手してからちょうど1週間で完成。どのような持ち手にしようか数日考え、幅5センチ、長さ60センチの2本の持ち手で決着。気に入っていたシャツをボタンやポケットがついたまま、バッグの内布として利用。ジーンズとこのシャツの組み合わせで出かけたこともあったかもしれない。これ以上、身近に感じるバッグはない?
はじめ60センチ1本の持ち手を検討しましたが、ためしにマチ針でつけて肩掛けしたところ、バッグの口がだらんと開いてしまうので、2本に決定。60センチは手持ちのショルダーバッグの長さを参考にし、幅はショルダーバッグなら太めのイメージを持っていたので迷いなく5センチ。太いほうが肩当たりが柔らかだとは後で知りました。生地をとった場所によって色合いに違いが。藍染みたい。
気に入っていたシャツ。生地は薄くてもろいので、袖付けのあたりが裂けて着られなくなっていた。これからは内布としてそばにいてもらえる。
胸ポケットもここぞという位置で再利用。チケット類など、軽いもの用に。シャツの横幅がバッグの幅より大きかったので、両サイドでタックを寄せた。
普通のミシンで縫えるよう、生地が重なる部分をなるべく避けて持ち手つけ。ミシンで縫った後、先端が隠れるように内布を本体にまつり縫い。
かつて何着もジーンズを捨ててきたけれど、こんな楽しいものができる材料だったのか~
前側も、
後ろ側も、ポケットのおかげで楽しい表情
おまけ(首輪)(寝てばっかりー)
さぁ、何を入れて、どこに行きましょうか。
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