思わぬところに A feather of grey heron

7月3日、堤防道路のガードレール下でアオサギの羽を発見。毎日歩いている場所だから落ちたばかりと思われます。アオサギが舞い降りるはずもない場所なので、上空を飛んでいるうちに抜けて落ちたのか？それとも、小鳥が巣作りに使おうと運ぶ途中で落としたのか？汚れや傷みは少ないので前者じゃないかな、などと想像しながら『原寸大写真図鑑　羽』を開くと、今回拾ったのは肩羽。図鑑の肩羽は17cm、私が拾ったのは20cmありました。

近所で拾うアオサギの羽はこれで3枚目。他の2枚は図鑑に合致する羽の掲載がなく（大きな鳥であればあるほど紙面の制約上、掲載数が少ない）「アオサギかなぁ」だったけど、今回はまず間違いなし。