7月23日、暑さのピークが過ぎるのを待って定点観察スポットの毘森公園へ。少ないと予想したけれども、どれくらい少ないかの記録も大事だとの思いで。1週間前に訪れた児ノ口公園の7種よりさらに少ない4種だった。途中、アスファルト上に、くっついて離れないアブラゼミが。一見なんの生き物かと思ってのぞきこんだら、ジジジジジ・・・とくっついたまま大暴れ。地上の短い命の最終章をじゃましたか。同じ状態のトンボやスズメガはよく見るけれど、セミは初。
この春、公園内の木々が大幅に間伐された影響がどれほどか気になる。一昨年と昨年の冬の記録はあるので今冬比較してみよう。
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