毎年、屋上で作業していると必ずお目にかかる昆虫、ハキリバチ。去年は鉢植えの土の表面のわずか下に掘った横穴、今年はパーゴラの腰壁と金属板の間。屋上のハギの葉や、えんどうの葉を抱えて入っていく愛らしい姿は、庭しごとをしながらではあまりの速さに間に合わなかったので、過去の記録(★)をご覧ください。
今年、葉を抱えて入っていくのは、ココ ↓ 。切り取る植物から巣までたった2メートルほど。無駄がなさすぎる。これだけ毎年多様な場所にすばやく巣が作れる習性は、さぞ生き延びるのに有利だろうな。
過去の巣の場所を整理してみたくなりました。
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