2021年1月29日

103土手さんぽ Riverbank walk

バードソン期間中、新しい/珍しい出会いがあるたびに、ガッツポーズで夫に報告していました。「鳥たちが私に会いに来てるのかな??」と言ったら、「俺も目を輝かせてそんなふうに言ってみたいわ」と笑われました。10年以上見たことのなかったゴイサギやホオアカがふいに現れたら、そんな気にもなります。1月上旬はいつものなわばりだけでは餌が足りなくなって、周辺まで旅に出やすい時期なのかな?

1月21日 

忍者クイナに気づかれずに撮影成功。目の周りの青灰色も写せた。ヒクイナもよい位置に現れたが間に合わず。


4年ぶりのコサギは1度きりに終わらず、これで3度目(1/9, 12, 21)。私に会いに…?いやいや


そうそう、コサギはひとたび歩き出すと早いのだった。


ぼーっとしているカワウを

さっさと追い抜いて

ダイサギはコサギの餌場についていかねばと目を光らせる

大小の比較写真。チュウサギもいてほしかったな。


1月25日

かくれんぼに誘う?ツグミ

道路の拡張でグラウンドのスペースが削られた。「あぶないから」はヒトに対して、ロープの向こう側についての警告なのだけれど、ツグミたちが堂々と無視しているようにも見える?


1月28日 

1年に数えるほどしか見かけないエナガ。伐採されずに残った木があればこそ。これまでの観察記録は1, 2, 9月。シジュウカラやメジロと群れで動き回る。動きがすばやくてピントが合った写真が少ないので、じっくり挑んだ。間もなく巣作りが始まる時期。


ネズミ捕りにかかったネズミ?

今冬3度目のアカゲラ。こちらも残された大きな木があるからこそで、今後の「国土強靭化」が心配。今まで見かけたアカゲラはいつも後頭部が赤い♂。私が気づける場所に羽を落としてくれないかな。


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