12月26日、待ってました!クサシギとイソシギが一緒にいるところを撮影
左がイソシギ、右がクサシギ -- 一度探して見つからなくても、「いるはずだ」ともう一度探すと見つかることがある。じっとしていたら石にそっくり。
奥がクサシギ、手前がイソシギ --- 並ぶとクサシギのほうが一回り大きいように見える。全長(くちばしの先端から尾羽の先端)の差は2cm。
ムクドリの水浴び -- すぐそばの枝に移ったかと思うと、また戻ってきてバシャバシャ 完全な集団行動
そして、先日クイナが現れたのとほぼ同じ場所で、冬鳥のタシギを発見。9月に田んぼで発見して以来、今年2度目。目視確認だけでは本当にタシギか心もとないので、なんとか写真に・・・。よし、間違いない。
その後、近い距離内に飛び去ったので、そろりそろりと来た道を戻って追いかけた --- あれ?たしかあのへんに下りたと思ったけど・・・(双眼鏡をのぞく)あぁ!そこにいたのね!そこってどこ?? ここです! 私は泥棒のような足取りで向かったとはいえ、ずいぶん余裕のたたずまい。
近くを3人のヒトがにぎやかに通りかかると、さっと身を伏せた。なるほど、そうやって普段から隠れているのか。
これまでに遭遇した場所では、比較的目立っていたのだけどな~
2017年12月 近所の川 |
2019年2月 近所の川 |
3人が去った後、動き始めたタシギ。次回からは一見して見当たらなくても、イソシギやクサシギ同様、「いるはず」と思って探さねば。
再びクサシギに遭遇。のんびりウトウト中。
スズメより遭遇頻度が高いカワセミ
冬はなぜか見かけるのはメスばかりなイソヒヨドリ。6月を除いて1年じゅう、生息を確認。
12月28日、畑のそばの電線に460羽ほどのスズメ。秋からこの傾向が続いている。ムクドリ、カワラヒワも同様。
103土手さんぽ、来年へ続く
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