地図上では無名の池に名前があった♪ H24に逢妻女川流域の豪雨対策で整備されたとある |
歩き始めて数歩でいきなり!! |
遠くからしか見たことがなかったバンが眼下3メートルのところで、ハトのようにのんびりと草をつついている |
尾羽をぴょこん |
ぴょこん |
ぴょこん ここは動物園?? |
大きな黄色い足 夏はくちばしの付け根が真っ赤に変わるのです |
餌をもらったことがあるのか |
寄ってきているように感じた |
水鳥の多さと美観に感じ入りつつ歩く |
いるいる~ |
これだけヨシやススキ類があれば、草原の鳥も姿を見せるのかもしれない |
右側が人家 近くを流れる逢妻女川につながっているためか、カワセミも姿を見せることがあると |
こちらにお住いの方々は毎日、庭から鳥見できる! |
やぁ、朝日町のジョウビタキくん |
ヒドリガモとオオバン |
ヒドリガモ 水面からくちばしで水をすくい上げてはタネなどを食べている? |
すっかりオトコマエになったけど、どこかひょうきんな ヒドリガモ♂ |
ヒドリガモ♀ 頭のあたりがトイ・プードル似 |
クリーム色の頭頂部の面積には個体差があるみたい |
八ツ谷池で観察した鳥は14種類
水辺の鳥:カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、バン、オオバン
陸の鳥:キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ハシボソガラス
近くには県道も通っていて、工事音や車の走行音もしていたけれど、それらが途切れたときを狙って、水鳥の声も録音成功。これまでの池や川では距離が遠すぎたり、鳴かなかったり、多種の水鳥がいてどこから鳴き声がしているのか分からなかったけれど、見通しのよいこの池では、声の持ち主が特定しやすかった。
1月6日 | カルガモ、オオバン |
1月6日 | ヒヨドリ、ヒドリガモ♂、ハシボソガラス |
続いて、地図で近い位置にあるように見えたもうひとつの池(丸根池?)も行ってみようと、散歩中の方に尋ねてみたら、ちょうどそちらの方面に歩いて帰るところだから一緒に行きましょうと言って下さった。「あそこが池ですよ」と言われた先は、八ツ谷池とは対照的に、野趣あふれていて、池は見えず。どうやら池の周囲に木々が覆い茂り、さらにその周囲がフェンスで囲われているようす。ひとまずフェンスに沿って歩いてみることに。
周囲の垣根や木が刈り込まれている長根公園 その奥の池の周囲の木々は奔放に茂っている |
池の周囲の木々は手入れとは無縁の風情で、ヒヨドリが意気揚々と鳴き続けていた。時々、木々が途切れて池が見える。こちらもアシ類が埋め尽くしている。おっ!カイツブリの鳴き声だ!木々の合間から見えたわずかな水面に、ハシビロガモ♀1羽と、鳴きながら追いかけ合っているカイツブリ2羽を発見。
この3羽以外に見たのは、すべて陸の鳥:
キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ(声)、ツグミ、シジュウカラ、ムクドリ
そして、指先が冷えすぎで動きにくくなってきたし、八ツ谷池の脇に停めた車も気になり、道を戻りかけてもう一度ふりかえったとき・・・
ひぃっ オオタカ♂成鳥? |
じゅうぶん良い位置だったけど、手前の枝にピントが合わないようにと、ゆっくり腰を低くした瞬間、逃げられてしまった |
この木の近くに、こんな巣があったのだけど、オオタカの可能性もある?すぐそばは団地だし、オオタカは無理か?
ポケモンGOはやったことないけれど、こんな感じなのかな?フィールドで野鳥を探すスリルはまさにゲーム的。
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