2019年12月16日

103土手さんぽ Weekend walk

工事開始から6週間。伐採は全体の4割くらいで止まっているので、まだ草原の鳥は見られる一方、林の鳥は減りつつある気配。川の上空を鳴き声もなく旋回する20羽近くのツバメの群れに遭遇。12月にツバメってどういうこと??

土手に出るなり、キジ♂が目立つところに

おや~ 珍しい オスが並ぶところなど見たことがありません どうやら非繁殖期はオスどうし、メスどうし群れるとか

羽の輝きが著しい 見間違いかもしれないけれど、計3羽のオスを一瞬見たような

11月に矢作川沿いで遭遇したキジ♂ 冬はみんなこんな姿になるのかと思ったらそうでもないんだなぁ

上空のツバメの群れに見とれていて、ふと視線を落とすと、くつろぎ中のケリが

更地が増えてから、遭遇する頻度が明らかに増えた 変化はすぐに起きるのだな~

木々の伐採と川幅拡張工事に並行して行われている橋の耐震補強工事 来夏まで続くらしい

岸に残ったわずかな草に、カワラヒワ(赤)とホオジロ(青)

ホオジロ君、なかまのアオジやカシラダカはどこへ?

トビを目で追ったら、アパートの脇の電線に留まった

頭が小さく見えて、トビっぽくないけどトビ   尾を上げたら、ポトリ

この秋から、トビを見かける頻度も羽数も増えている

今後の行く末が気になる鳥

丸見えで観察しやすくなった

草木が減っても変わりなくやってくるようだ

以前は半年に1回ペースでしか目撃できなかったけど、最近バンまで丸見えに カメのカップルもいる


コガモの小集団も丸見え 昼をすぎても朝と同じ場所で寝ている

遭遇した野鳥
トビ、キジ、バン、ケリ、モズ、スズメ、コガモ、ドバト、ツバメ!、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ハシブトガラス、ダイサギ、カワセミ

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