久しぶりに出てみると、小さな発見があります。
いちごが実っていたり。
新婚当初、アパートのベランダで使っていたダストボックスを、現在の住まいの屋上で物入れとして使ってきましたが・・・相当のくたびれ感に加えて、
もっとも頻繁に開閉するボックスのフタの持ち手部分がついに崩壊。これを機に、見切りをつけることに。
ヨド物置も候補でしたが、屋上に置くには重さが心配、ということで、アルミ製のストッカーを選びました。
じゃじゃ~ん!開口はひとつなので、作業中、中身が見やすくてよさそう。屋上パーゴラの柱と色もマッチ。
今はもう必要のないもの -- 化成肥料、土の再生のための改良剤、油かす -- を処分できればもう少しスペースが空きます。
冬の間のおしごとは、周囲三方に置いた十数個のプランターの土づくり。暖かいときを見計らって、椅子に腰かけながら、ひとつずつ。例年、ちょうど春が来る頃に終わるのでした。
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