去年放映された、『ヘウレーカ』の「きのこって木の子どもなの?」を繰り返し観ています。
さぁ、11月のきのこ、出ておいで。
出現場所は以下の通り
①平戸橋いこいの広場周辺
②平戸橋公園
③~⑧前田公園
⑨近所の神社
⑩毘森公園
大きさも形も、スナック菓子そっくり |
3日後に再訪すると、傘が少し開き、白っぽく色変わりしていた |
ヒダが荒く、ツバもツボもない |
②テングタケのなかま |
傘が閉じているのでヒダやツバの有無が分からず |
③カバイロツルタケ似 |
周囲の枯れ葉を取り除いて撮影 オオツルタケにも似ている どちらにしても有毒 |
近くにもう2つ 同じ種と思われる |
反対側から周囲の枯れ葉を取り除いて撮影 |
④ベニタケのなかま |
⑤会ってみたかった! ホコリタケ |
カサの表面にトゲがいっぱい 触ってみるのを忘れた~ 幼菌は食べられる♪ |
⑥紫にドキッ ムラサキアブラシメジモドキ 食べられるきのこ |
①胞子で色づいたツバと、②ほのかに紫色が残る柄が本に掲載の特長と一致 |
近くにもうひとつ |
⑦大きいぞ コテングタケモドキ似 有毒 |
テングタケ系にしては柄が短くずんぐりして見えるけど、 |
ツボがあるし、柄の下の方が鱗片状だし、 |
ツバらしきものもある |
乾燥しているけど、柄に巻き付いているのがツバだと思う |
林のなかに、人工の切り株?? そっときのこを置かせてもらった |
⑧ひと足遅かった みんな枯れかけ 有毒のアカヒダワカフサタケ似 |
なんとか若い個体はないかと探したが |
その最中に再びホコリタケ発見 倒木の下から |
トゲがなくなった跡?が毛穴みたい |
再び戻って・・・赤みを帯びたヒダ ふくらんだ基部・・・アカヒダワカフサタケの特長 |
本に、枯れかけた姿も掲載されているとありがたいな |
幼い姿、盛りの姿、老いた姿、3セットで載っていたら・・・ |
友に話すと「そうそう、カメムシも樹皮も同じものとは思えないほど変わるから、載せてほしいよね」と |
そういう本が出たら、きのこ本の2冊目として買おう |
でも、持ち歩けないほど分厚くなるんだろうな |
半径7-8m以内にあちこちにあった 来年はぜひ若い姿に会いたい |
⑨神社の階段脇 有毒のカキシメジ似 |
カサの色はシイタケ色 |
柄の上のほうは白っぽい |
⑩コナラかな?ブナ系の木の根元近くに、色鮮やかでホタテ貝みたいな形の3兄弟 初めて見る色だ |
このまま乾燥させて飾りたい |
裏は管孔 |
⑪近くにあった別のコナラに ⑩と似ているけれど、もしやこちらはカンゾウタケ? ならば食用 |
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