| キタテハ 春より秋のほうが翅の縁のギザギザが顕著なのだそう |
| コセンダングサの花にて吸蜜中 -- ようやく撮れた、枯れ葉みたいな翅の裏 |
| 成虫のまま冬を越すのだそうだ |
| 破れているのか、本来のギザギザなのか分からない複雑な形 |
| キンモクセイにつぼみ発見 |
| トキワサンザシの若い実 |
| 小さな木に大きな実 |
| 辺りは草ぼうぼうだけど、地主さんは現れて収穫するかしら? |
| 荒れ地一帯に咲くのを見て、友「これキクイモじゃないかな、以前は販売用に栽培していたのかも」 |
野鳥編 -- センダンの木の中ほどで羽ばたく鳥あり。双眼鏡で観ると、腹と尾が縞々な鳥。数秒のことで、撮影できず。去年の10月5日にカッコウらしき鳥の後ろ姿を目撃しているので、もしかすると今回もカッコウ?
| 2018年10月5日 撮影 |
続いて、初めましての鳥に遭遇!撮った直後は「何これ??」と、まるで思い浮かばなかった・・・。帰宅後にガイド本をめくると、キツツキ科のアリスイでした。漂鳥とのことなので、たまたま立ち寄っただけかな?
| モズ(左)が、なわばりへの侵入者を尋問中? |
| 意外に寛容なモズ 威嚇もせず離れた 動じないアリスイもステキ |
| 樹皮そっくりな色 ヘビや蛾みたいな模様だと思ったら、危険が迫ると首をくねくねさせてヘビの擬態をするんだって! |
| 後頭部から背にかけて黒い太いスジが目立つ 木はつつかないけどキツツキのなかまなんだ~ |
| 今年春のアカゲラに続いて、アリスイまでやってくるとは |
| 首をくねくねさせるだけでなく、名前の由来であるアリを長い舌で吸い取るように食べるというから二度びっくり |
さいごは動物編。橋の真下の中州にヌートリアがいました。何度も遭遇しているけれど、今回は望遠レンズでは全身が入らないくらいの最短距離でした。
| 尻尾には毛があまりない |
| 太くて白いヒゲ |
| ヌートリアは草食性だそうで アレチウリを食べていたようです 5本指の両前足で抱えています 小さな耳 |
| くんくん・・・ |
| 水かきのある後足がチラリ |
| 浅瀬をスイ~ |
| 水辺の小さな白い小花は・・・ |
| タデ科のミゾソバ |
| 白、ピンク、赤のバラエティーがあって美しい こんぺいとうだ |
| 友に教えられたイネ科のジュズダマ 子どもの頃、これをつないで輪っかにして遊んだそう こちらもカラフル |
| カラフルといえばこちら ブドウ科のノブドウ |
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| 「ミントみたいな花が咲いてるけど?」 「それはハッカだね」 葉をちぎるやいなやさわやかな香り! |
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| 1株だけ根から抜いて持ち帰る |
| 最近小型化していると感じるけれど、水辺で環境がよいのか堂々の大きさ よく見ると咲き始めで大半がつぼみ |
| イラクサ科のカラムシの葉 |


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