2019年9月2日

ついにダイサギの羽か Feathers of Great Egret

・・・ではないかと思われる羽を9月1日の夕方、自転車で走りながら発見しました。残念ながら手元の実寸大の羽図鑑には今回の部位は掲載されていないので確定できないけれど、日ごろこの場所(田んぼ周辺)にいて白い羽をもつ鳥はダイサギとケリ → 長さと飾り羽らしき形状からダイサギの可能性大。

その1 ふわふわ

その2 長くてヨレヨレ

A4紙の上  左は念願の飾り羽? 右は腹あたり?

飾り羽と思われるほうは、歯ブラシの毛くらいのコシがある コシがないと普通の羽と同化してしまうもんな

やわらかいほうの羽は、羽軸に沿って密な部分があり、外側に広がるほど粗くなる

洗浄して日干し殺菌中

ダイサギの羽を拾う前、家を出てすぐの高圧電線鉄塔下ではカラスの風切を発見。7月末以来。フェンスの向こうにあり、手も足(!)も届かなかったので、近くにあった1m以上ある野草を引っこ抜いて、それを孫の手代わりに使って招き寄せるという・・・。発見から取得まで5分以内。野草に感謝。

手も足も届かないフェンスの向こう

左がその羽 右は同日朝にアパートの駐車場で発見 白いのはティッシュ

中性洗剤液に浸すと元の形が蘇った(左)

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