空もようの隙をついて久しぶりに土手をさんぽ!やはりキノコはぜんぜん見当たらない。地面は乾ききっている。
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| アオギリの花のあとはどうなったかな? |
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| これは、果実?? 真ん中に丸っこい種のようなものが見える いつの間にこんな姿に~ 右端にはニガカシュウの葉も |
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| アオギリの花(6月末) |
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| オオブタクサの花序 なかなか涼しげなんだけどね・・・ |
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| 小島にたたずむカワウ |
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| キリッキリッキリッ・・・ 声のほうを探したらいました モズ メスかな |
羽探し部門では、白い羽をたくさんと、キジのオスの次列風切を1枚拾いました。
赤と
緑で囲った羽が、5-10mの範囲で見つかり、
青で囲った羽がそこからさらに20mくらい離れて見つかりました。
赤で囲った羽のうち、左上の1枚は先端が、
緑で囲った羽は下のほうが黒っぽい。
原寸大図鑑で調べたところ、
赤と
青で囲った羽はドバト・・・真っ白なドバト??
不思議なのは
緑で囲った羽。ふわふわに柔らかいのと、平面に置いたときの反り具合から、なにかの腹の羽っぽいけれど、ハトにしては長すぎるのではないか。原寸大図鑑によると、ライチョウの羽にそっくり!・・・それはありえないとしても、ライチョウやキジ、ハクチョウくらいの腹の羽サイズなのは確か。ダイサギやケリの可能性もあるけれど、どちらも拾った場所では一度も見かけたことがない。すべて「白」という共通点があるけれど、謎が残る。図鑑に掲載されている羽は限りがあるので、風切や尾羽のような分かりやすい羽が拾えないと
(今回は青で囲った風切が唯一の分かりやすい羽)、持ち主探しはかなり難しいのでした。
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