2019年7月4日

こっそり撮り(カルガモの親子編)Shooting from inside the vehicle

車内からダイサギを撮影していると、いつの間にか近くの畔にカルガモが1羽座り込んでいるのに気が付きました。


すると、それよりもっと手前に、あらら!待ちに待った子ガモたちが!


もうだいぶ成長していますが、はっきり子ガモと分かる群れに遭遇したのは初めてです。群れといっても6羽で、1回に生まれる典型的な数からすると、半分くらいに減っているのかな。


そのうちに、子ガモたちは田んぼに入り、姿は見えなくなったけれど、時折イネの間からしぶきが上がるので、「はは~ん、お母さんガモのそばで遊んでいるんだな」と。

ほ~ら、出てきた!

「お母さん、見て見て~」

「ひゃっほ~い!」

親子を比べると、頬の色や模様、くちばしの色などが違いでしょうか

ここでカルガモから目を離し、遠めのダイサギのほうに集中、またカルガモのほうに目を戻すと、おやま!

いつの間に大集合!

子ガモは安全のためにくっつき合っているのでしょうか カタマリでよく分かりません

このショットでようやく6羽と確認できました

それぞれ自分のことに余念なく・・・

恐竜っぽい足 毛羽立つ首

距離は15mくらいあったかな

私とカルガモたちとの位置関係

カモの後姿って安定感あるなぁ♪

子らを置いてダイサギと一緒に歩いて行っちゃう アハハー

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