2019年7月11日

近所の公園にポルチーニ? Porcini?

イカルの幼鳥、コサメビタキの幼鳥に続いては、ポルチーニそっくりのきのこ。


手元のガイド本『おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑』に掲載されたきのこの中では、ヤマドリタケ、つまりポルチーニにいちばんよく似ています。食べるなら、管孔(カサの裏側のスポンジ状の部分)の傷みが少ない、今!!





・・・って、もちろん食べませんが、これがイタリアの高級?食材だったらと思うと、そわそわして上下横から眺めまわして、つっついて、お宝を発見した気分で。上記の本によると、このようなイグチ系のきのこは時期がほとんど夏~秋と書かれているので、長梅雨の合間にまた探索してみようと思います。

サクラの生木にオレンジ色のきのこ

こちらはベニタケのなかまのクロハツやニセクロハツに似ている ←どちらも毒

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