手元のガイド本『おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑』に掲載されたきのこの中では、ヤマドリタケ、つまりポルチーニにいちばんよく似ています。食べるなら、管孔(カサの裏側のスポンジ状の部分)の傷みが少ない、今!!
・・・って、もちろん食べませんが、これがイタリアの高級?食材だったらと思うと、そわそわして上下横から眺めまわして、つっついて、お宝を発見した気分で。上記の本によると、このようなイグチ系のきのこは時期がほとんど夏~秋と書かれているので、長梅雨の合間にまた探索してみようと思います。
サクラの生木にオレンジ色のきのこ |
こちらはベニタケのなかまのクロハツやニセクロハツに似ている ←どちらも毒 |
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