2019年7月8日

365-13日ぶりに同じ場所で At the same place and the time of the year

7月2日のひとり散歩にて

ホオジロのさえずりが盛んになってきた

木のてっぺん、看板や柵の上 去年と同じ

セミみたいにさえずるカワラヒワ シンジュのてっぺんに

畔にひっそりとアオサギ 冠羽がしっかり伸びているので成鳥かな

ネムノキの花

そして、少なからぬ鳥、鳥の羽、鳥の死体に遭遇しているグラウンドにて

またもケリの羽を拾う

去年は尾羽2枚、次列風切を2枚、7月15日に拾う

去年は傷んでいる羽3枚は拾わなかった 今年はすべて拾った 黒い初列風切も見つかった

黒い風切と、先端が黒い尾羽が確認できるケリの横姿

6日後の7月8日、友との土手散歩中、同じグラウンドでまたケリの羽をあらたに2枚拾う・・・この場所で実物のケリとは今の今まで一度も遭遇したことがないのに、不思議だな。1個体の風切や尾羽が一度に何枚も抜けることはなさそう(抜ける順番が決まっているらしい)ので、複数のケリがこの場所をねぐらにでもしているのかな。

左が尾羽、右は大雨覆ではないかな

白とベージュが入り混じっている大雨覆(おおあまおおい)ってこのへんかな?

今年2月19日に撮影したケリの瞬間写真 風切の色や枚数がよく分かる!

羽を広げた写真(前からと後ろから)が撮れていれば、羽を拾ったときの手掛かりになりやすい。どちらもますます楽しくなりそう。

0 件のコメント: