2019年6月16日

雨上がりの午後さんぽ Afternoon walk after raining

雨雲の動きをネットでチェックして、30分で帰ってこないと降って来る!とタイマーをセットして出かけたのですが、実際はさにあらず。ラッキー!・・・で、1時間以上放浪していたのかな?

野球ボールの上半分がちぎれて落ちてるのかと思った 秋の興奮が呼び戻された

見上げれば高圧電線の鉄塔にカワウが5羽も こういう場所ではカラスしか見たことがなかったので意外でした

時折突風が吹くのに、水掻きのある足でよくつかまっていられるな~

調べてみたら、鉄塔に集団で営巣をすることもあるようです

橋(車道)の下に空き巣 拡大して見たらいっぱい羽が使われている! ツバメの後にスズメが営巣したのかも

カワウのいた鉄塔の下で拾った巨大な羽 かなりの傷みと汚れ なんと34cmもあった

黒い=カラスと決めつけそうになったけれど、どうやらアオサギの最も長い風切の可能性大

巨大な羽は、乾燥した状態では黒褐色にしか見えないのに、水に濡れると艶めいて、青みがかった濃い灰色に見えました。羽の形(外弁欠刻、内弁欠刻)もはっきり見えて、実物大の羽図鑑を見ながら、アオサギからのメッセージを受け取ったような興奮が湧いてきました。34cmというと、カラスの羽よりはるかに長く、オスのキジの尾羽より長く、トビの一番長い風切と同じくらいでした。

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