2019年3月30日

「鳥は同じ場所に居る」 The same birds at the same place

3日前に初遭遇したグラウンドで再びコチドリに遭遇。今回は2羽。せわしなく動きながら地面をつついていました。ミミズなどを捕食するようです。「鳥は同じ場所に居る」 -- 私の直感的ルールは、特に一時的に滞在していそうな野鳥と対面するときにあてはまると感じます。スズメやカラスでは頻度も数も多すぎて分からないというだけで、大半の野鳥にあてはまるのかな。

ふっくら白い

2度目の遭遇はカップルかな

トコトコよく歩く

特徴的な顔まわり ガイド本に載っている姿よりずいぶんふっくら




これまで一時的に同じ場所で2度以上見かけた鳥を思い出してみると、このコチドリ(3月末の1週間で2回)のほかに、チョウゲンボウまたはコチョウゲンボウ(夏の終わりに2日連続)、アカゲラ(3月前半に3回)、ノビタキ(夏の終わりに2-3週間で5-6回)、ベニマシコ(3月上旬に3-4回)、カッコウ(夏の終わりに2日連続)がいます。私の歩く頻度が影響する数字ですが、大まかには繰り返して同じ場所で見られると言ってよさそう。コチドリといつまで同じ場所で会えるか確認してみます。

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