2019年3月30日

ふしぎ発見 A lark singing on the ground as well as in the sky!

コチドリがいるグラウンドに、それまで上空でさえずっていたヒバリが急降下しました。今までにも何度も見ている光景ですが、タヒバリと姿が紛らわしいようなので、ヒバリの姿をしっかり撮っておこうとカメラを向けました。

中央にいます

ハクセキレイさん、ごきげんよう  このときはヒバリの冠羽が少し立っている

この後、独特のヒバリのさえずりが再び聞こえてきました。あれっ、まだ別のがいたの?と空を見上げて探したけれどおらず。声がするたびに見上げること数回、どこにも見当たりません。も、もしや!

歌っているではないか~!!

ガイド本(『くらべて分かる野鳥』)にも、「上空高く舞い上がって」とか「空中などで」さえずると書かれているし、サントリーの鳥百科サイトにも「周辺より少し高い場所で」と。こんな開けた芝地でさえずるとは思いもよりませんでした。開いた口がふさがらない感じでしばし呆然。

上空チェック?

まばたきの一瞬

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