こんなこと、あんなもの: 友と土手散歩＆はじめまして、コチドリ Morning walk with my friend

友と一緒に土手散歩 - 第11回 - 私の家方面を４時間半近く。芽吹いたり咲いたりしてきたので足を留めてばかり。

魚の骨から芽が出てきた！　予想はエノキだけど？？　判定はもう少し先になりそう

花が咲くまで待っていました　セイヨウカラシナか？　友はキカラシナでは？と

「クヌギは葉より花が先に出てきて・・・」と話している間、ツグミが羽繕い中

保護色のケリが今日も前方に　この後田んぼへ　昨夜寝る前に鳴き声が聞こえました

ホオジロのオス　「今に大音響で鳴き始めるよ」

しゅわっ

青空の下でお茶をした後、「今日は鳥が少なかったね」と言いながら終盤のグラウンドにさしかかったとき、あれ？何？セキレイ？じゃないよ！

はじめまして！

夏鳥のコチドリ！

上をうかがい（猛禽チェックかな？）

心なしか眠そうな目になって

あらま、座っちゃいました！　グラウンドの真ん中で大胆だな！

我々が5-6ｍまで近づくことを許してくれて、ピュピュピュと可愛く鳴いて、飛び去っていきました

２月末の第７回散歩でも、同じ場所で、ヒバリが１羽、動かずにいました。セキレイやツグミが地面をつつくだけでなく、野鳥のくつろぎ場にもなる？去年、ケリらしき鳥の尾羽を拾ったり、シギ類の遺体を発見したのも、このグラウンドでした。もちろん、曜日や時間帯によっては、野球したり、気球のようなものを操縦したりと、ヒトの活動もある場所です。