2019年2月19日

アオサギの幼鳥 A young grey heron

アオサギとダイサギを最近見かけないなぁと思っていたら、数日前、ユウの散歩中にひと目で幼鳥と分かるアオサギがいました。はやる気持ちで帰宅し、ユウのひととおりの世話を終えて、いちもくさんにカメラを持って車で同じ場所まで行くも、もうおらず。翌日カメラを持ってユウの散歩をしてみたけれど、出会えず。それから数日後のきのう、カメラを持たずに散歩していると、また幼鳥が。悔しいけれどまた同じ方法で、急ぎ足に帰宅し、ユウの世話を済ませ、カメラを持って車で向かうと、今度はいました!


幼鳥のベストショット撮れた~


幼鳥に出会うのは初めてではないのですが、ピンボケ写真が殆どでした。また、こんな時期に幼鳥?との思いがあり調べてみると、アオサギは成鳥になるまでに2年かかるとか。なるほど。色の違いはもちろんのこと、首も太くて短いような・・・


私が再訪してからの時間も合わせて、この幼鳥は少なくとも20分かそこら同じ場所にいたことになります。朝食中だったカルガモと一緒のショットも撮れました。


成鳥はというと、

2014年12月

2016年9月

2018年12月

あらためて過去に撮ったアオサギの写真を見返していると、幼鳥のなごりがある個体の写真がいくつかあるのに気がつきました。それから、2016年12月に撮影していたこちら↓の幼鳥の不思議なポーズは、翼の内側の日光浴中であったことも判明。そう頻繁に見られる姿ではないようです。見慣れた鳥のあらたな特徴を知りました。

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