中央の岩のくぼみに |
こんな光景はなかなか珍しい いつも水際でせわしなくつついているのに・・・ |
イソシギの特長は |
ここに白い色が食い込んでいること |
さて、前回のドキドキ散歩(★)で、書かなかったけれどもうひとつ軽いドキドキがありました。イソシギではないシギを一瞬見たような気がしたのです。双眼鏡で一瞬、あれっ?白い色が食い込んでいないんじゃ?と。でも写真に撮れずでした。「鳥は同じ場所に居る」の法則により、今日も注意深く探してみると・・・
おおっ? |
おお~! |
白く食い込んでいないシギだ! |
イソシギより灰色がかっていて、くちばしが細長いかな |
帰宅後、ドキドキ最高潮でガイド本をめくると、イソシギと同じく、淡水で見られる中型のシギ、クサシギでした。ただし冬鳥。シギのなかまはたくさんいるのに、土手で見られるのはイソシギ(通年)とタシギ(冬のみ、しかもひと冬に2回見られるかどうか)だけだったので、クサシギが加わって嬉しい~
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