2019年2月24日

はじめまして、クサシギ Green sandpiper

今日もパンの発酵時間を利用して、先日ドキドキが多かった逆方向へ。今日もドキドキ、水面に近い高さでイソシギが撮れました。私が先にいたところにイソシギが飛んでやってきたので近距離です。

中央の岩のくぼみに

こんな光景はなかなか珍しい いつも水際でせわしなくつついているのに・・・

イソシギの特長は

ここに白い色が食い込んでいること

さて、前回のドキドキ散歩()で、書かなかったけれどもうひとつ軽いドキドキがありました。イソシギではないシギを一瞬見たような気がしたのです。双眼鏡で一瞬、あれっ?白い色が食い込んでいないんじゃ?と。でも写真に撮れずでした。「鳥は同じ場所に居る」の法則により、今日も注意深く探してみると・・・

おおっ?

おお~!

白く食い込んでいないシギだ!

イソシギより灰色がかっていて、くちばしが細長いかな

帰宅後、ドキドキ最高潮でガイド本をめくると、イソシギと同じく、淡水で見られる中型のシギ、クサシギでした。ただし冬鳥。シギのなかまはたくさんいるのに、土手で見られるのはイソシギ(通年)とタシギ(冬のみ、しかもひと冬に2回見られるかどうか)だけだったので、クサシギが加わって嬉しい~

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