2019年2月19日

ドキドキさんぽ劇場 Afternoon walk

いい陽気なので屋上の土作りもしたいし、片道15分のタイマーをセットして散歩に出たのに、15分のタイマーが5回鳴るまで帰れませんでした。いつもと同じ川沿いだけど、ときどきしか行かない反対方向には、ドキドキワクワクする状況がいつもより2つも3つも多かったです。

いつもと違うドキドキその1 川で水浴びするケリ

ケリ自体、久しぶりだった上に、川にいるのを見るのは初めて 連写速度回復バンザイ

そろそろ田んぼへ行きますか?

いかにも鳥が多そうに見えて、これまでそんなに遭遇していないヨシ原で

ドキドキその2 コゲラがなにかをつついている

キツツキのなかまなのに、つつくのはキだけではない!

カワラヒワも、メジロも、ホオジロに似た鳥(カシラダカ?)も発見

もちろんカワセミも

ドキドキしながら浅瀬にいるなじみのセキレイ、ジョウビタキなどを観察していると、

ドキドキその3 昨年10月末以来のタシギ発見 ひと冬に2度会えればラッキー なぜそんな微妙な頻度なのだろう?

西日効果といい、真正面にいる被写体といい・・・

良いショットをもくろむものの、終始せわしなく食事中 黄色い足が透けて見えるような浅瀬で

長いくちばしが見えなくなるほど地中深くの獲物を食べているらしい

そこで質問: 土の中に獲物がいるって、くちばしを土に差し入れるだけでなぜ分かるの?

タシギからの答え(想像): 分からないから、やたらめったら差し込んで当たったものを食べるんじゃ~

真実やいかに?

隠されたタシギ・・・いや真実

くちばしからしたたるしずくのように、いつかクリアになりますように ♪

番外編: ホオジロたちの夕陽鑑賞

ドキドキさんぽ劇場、次回もお楽しみに!
 
90分ドキドキさんぽで遭遇した鳥は18種類

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