美しい音色が一瞬聞こえ「イカルだ!」と探したら、高いエノキの上のほうにいました |
我々の立ち位置と、日当たり具合がドンピシャでした |
気付かなかったけれど、もう1羽近いところにいたようです 飛び去るときは2羽いました |
お次は朝のまどろみ中のキンクロハジロ オスメスで計11羽いました |
「横っ腹が白いのがオスで、焦げ茶なのがメスだよ」 「背中にくちばしを差し込んで眠るよ」 |
岸辺で見つけた常緑の木。クスノキに似てるね、と言いながら友人が葉を1枚ちぎって香りを嗅いで確かめ、差し出された私もクンクン。「あれっ、これって月桂樹の匂いじゃない?」「え??あ~、ホントだ、葉が少し細長い!月桂樹はクスノキ科だって!道理で~」
こちらも新発見 ツタに実が??? どうやら紅葉するツタではなく、常緑のキヅタのようで! |
チャノキの葉脈は芸術的 |
岩に腰掛けてお茶をする我々の数メートル先に現れたジョウビタキのメス |
「かわいいねぇ」 「ヒタキのなかまはみんなこんな感じで目がつぶらでかわいいよ」 |
キンクロハジロとはちがって活発に動いていたオオバンの群れ |
今朝は潜水はしておらず、首を少し差し入れる程度でした |
この後、とても残念な光景を目にしました。キンクロハジロやオオバンが穏やかな時間を過ごしている川に向かって、ゴルフボールを打ち放つ老人がいたのです。川にチャポン、チャポンと白いボールが落ちていくのを見ました。我々の姿に気付くや、足早に車に戻ってゴルフクラブを置き、手ぶらで岸辺に戻ってたたずみ、我々が視界からいなくなったと思ったのか、またクラブを取りに戻り、スイング・・・。あからさまでした。そばの芝生エリアには大きな「ゴルフ禁止」の看板がありますが、まさか岸辺から川に向かって打ち放つ人がいようとは。
帰宅して、今日は雑煮ランチ |
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