ここ最近の"鳥語り"を読んだ母が「ついに鳥の気持ちがわかるようになったの?」「鳥になってしまったみたい」と。いえいえ、そんな。撮った写真を見返していると、声のようなものが浮かんできて吹き出しをつけたくなり、楽しくてどんどん書けるのです。勝手な代弁は誤解の元かもしれませんが、気をつけながらときどき遊ばせてもらおうと思います。
さて、気持ちまでは分からないものの、12月初旬にやってきた冬鳥のツグミとこんな出会いがありました
地面でまったり -- ツグミのこんな姿を見るのは初めてで、じゃまをしたくないと思いつつカメラを向けます
首をもたげます 警戒のサインでしょう
体が細まります
飛び立つ数秒前
せっかくのひとときをごめんね 観察した上で、こちらが先に去るような状況がもっとも幸せです
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