夫のスペイン土産のオリーブを使って、新聞に載っていたワタナベマキさんの「オリーブとキノコのピラフ」を作ってみました。洗った日本のコメ→洗わないスペインのコメ、水→オリーブ缶に入っていた煮汁+水、に代えて炊きました。コメを洗わないで作ったからか、コメの種類のためか、かなりパラッとした炊きあがりで、エリンギの食感、オリーブの酸味とコク、白ワイン、にんにく、きのこの旨みが染みた米がおいしくて箸が止まらぬほどでした。白ワインが合う~
「今、畑から採ってきたところです」と売り場で生産者の方にお会いした大根は、スペアリブとスパイス(八角、カルダモン、赤唐辛子、シナモン)煮込みにしたら、煮崩れて部分的に大根おろし状態。味や肉の旨みは染み込ませたいけれど煮崩れしてほしくないという相反する大根への要望はどのように実現させたらよいかな・・・。酢の代わりに、ゆずの酵母水を使ってみました。見た目はともかく、スペアリブがホロホロで旨い旨い。
餃子皮を使ったおつまみ -- クラッカーより薄くてパリパリ度大、たくさん具(ディップ)を食べられるのが〇
スペアリブを食べながら餃子皮を追加で焼いていると、2度目は炎が上がるほど、タイマー設定した3度目も2度目ほどではないにせよ焦がしてしまいました。庫内やプレートの温度を考えたら、料理人はスペアリブの誘惑を振り切って最後まで自分の目で火の番をしなければ。
さて、次はクリスマスディナーです。
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